伊坂幸太郎と言えば仙台だよね
12月に宮城に行くことになりました。
知り合いに誘われて、温泉巡りの旅にでます。
当日は仙台駅集合ということで今から楽しみ。
朝早いのがちょっと気になるけど^^;
お誘いの連絡が来た時、たまたま伊坂幸太郎さんの小説を読んでいる時で
伊坂幸太郎といえば仙台在住で、小説の舞台も、やたらと仙台が登場します。
これも何かの縁かと思い、日程の確認もろくにせず行くことを即決・・・笑
ちょうど予定空いててよかった。
あと1日ずれてたら行けなかったからなー
牛タン食べれるかな牛タン。
いつもは、いろんな作家さんの小説を偏りなく読むようにしてるんだけど
宮城に行くことが決まってから、伊坂幸太郎さんの小説ばかり読み返しているな
ゴールデンスランバーは映画にもなって迫力満点だけど
実はずっと舞台が仙台で、結局最後まで仙台を出ないってところが、なぜか好き。
日本全国、全ての都道府県に行くことを数年前から計画してたけど
コロナもあって、最近は全然旅行にも行けてなかったなあ。
久しぶりの旅行だから、伊坂幸太郎の小説を持参で、仙台を満喫してこようと思う。
最近読んだ面白い本
どうも。こんにちは。
今回は、最近読んだ本の中で特に面白かった本の感想を書いていこうと思います。
それは、茂木健一郎の「すぐやる脳の作り方」です。
この本を読み、自分がいかに「やらない脳」をしているかを痛感してしまいました。
特に、3章の「好きにこだわれば感性は磨かれる」という節を読んだ時は、自分の中の価値観がガラッと変わったように思いました。
それまでは、「好きなことを我慢して仕事を頑張る」とか、「好きなことは仕事にしちゃいけない」と思っていたのですが、好きなことを磨いていくことが大切なことだと教えてもらいました。
また、4章の「命令されると脳は自分から動けない」という節も共感できるところが多くて、「確かにそうだよな~」と思いながら読めました。
あなたも、「あの仕事早くやってよ!」「まだ出来てないの?」とか言われると、逆にモチベーションが下がって仕事の効率が落ちたりしませんか?
茂木さんによると、相手に何かをしてほしいときは、ポジティブな言葉かけをすることで相手の脳に良い作用を及ぼし、望む結果を得ることができるのだそうです。
僕も、立場上部下に指示を出すことがありますが、確かに相手のモチベーションを下げようなことを言ってしまったことがあるな~と思い、今後はポジティブな言葉をかけていこうと考えさせられました。
結果を出せるビジネスパーソンは、誰もが「すぐやる脳」を持っているそうです。僕もすぐできる人間になるために、この本で学んだことをすぐやってみようと思います。